懐かしい味でほっこり シャトレーゼ ひなあられ

［シャトレーゼ］ひなあられ

昨日は３月３日。
桃の節句、ひな祭りでしたね。
我が家にも女の子がいるのでひなあられを用意しました。
今年はシャトレーゼで買ってみました。

とってもシンプルなパッケージです。
小粒のパフのみかと思ったら、
窓から大きめの丸いあられや豆のようなものも見えました。

たわら型のあられ、少し大きめのふうせん・砂糖をかけた大豆を程よく混ぜ、色や食感に変化をもたらせたひなあられです。
シャトレーゼ公式ＨＰより

パフタイプのあられです。
春らしいやわらかいパステルカラーがとってもかわいらしい。
砂糖でコーティングされておりやさしい甘みです。
そして甘いお砂糖がけの大豆も入っていました。
娘は「おいしい♡」と言って好んで食べていました。
わたしも、何だか懐かしいお味でうれしくなりました。

ところで、ひなあられって２種類ありますよね。

わたしが小さい頃よく食べていたのは、
関西風のかたいおかきタイプの物でした。

小さい丸いおかきで、醤油、青のり、サラダ味など
いろんな味や色があるけれど、しょっぱい味がメイン。
たまにチョコレートコーティングのものがあると
すごくうれしくなったものです。

一方、シャトレーゼのものは関東風。
ポン菓子を砂糖コーティングした、甘いあられ。
甘党のわたしはこちらの方が好みです。

娘が園でいただいてきたひなあられも、ポン菓子タイプのものでした。
最近はこちらが主流になりつつあるのでしょうか？

けれどやっぱり、小さい頃から食べていたかたいあられタイプも
たまに懐かしくなって食べたくなりますね。
もちろん買うならチョココーティングが入っているものです。

あられといったらお米かなと思ったら、小麦粉のパフも入っていました。
確かに小さい粒と大きい粒では異なる食感を楽しめました。

そしてやっぱり
わしたの信頼するシャトレーゼさん♪
余計な添加物が入っていないのもすごく魅力です。
カラフルなものって見た目はかわいくて子どもも喜びます。
けれど着色料をたくさん使っていると、子どもに食べさせるにはやっぱり抵抗があります。
こちらは天然由来の着色のようで安心です。