先日はホワイトデーでした。
5歳の娘もバレンタインデーやホワイトデーの意味をだんだん理解してきたようで、
「パパからお返しあるかなぁ…」と3月14日をずっと心待ちにしていました。
その日は園のお迎えに行くなり「パパからのプレゼントある?」と聞いてくるほどでした。
そこまで期待値をあげてしまっていたにも関わらず、娘が(わたしも)大喜びしたプレゼントがこちら。
期待を裏切らない可愛さのふわふわスヌーピーのポーチ。
ポーチはファスナー付き。
サイズ縦14cm×横16cm。
ちょっとしたコスメを入れたり、マスク入れにしたり、ガムやキャンディーなどを入れて持ち歩くのにも便利なサイズです。
ポーチの中にはスヌーピーがプリントされたビスキュイサンドが2枚入っていました。
『ブリュイエール』
わたしは聞いたことがない名前でした。
ベルギーのとても伝統のあるチョコレート屋さんのようです。
旅行大好き!食いしん坊なスヌーピー。
ブリュイエール公式Hpより
美味しいチョコレートの国、ベルギーへお出かけ中!!【スヌーピーmeetsブリュイエール】
1909年、ベルギーのブリュッセル郊外、ゴスリーに誕生したショコラティエ。
受け継がれてきた伝統のレシピを大切に守りながら創造と革新を続け、
1世紀以上にわたり、ベルギーをはじめ、世界各国にショコラの美味しさを提供し続けています。
ベルギーのブリュッセルといえばゴディバが有名ですね。ゴディバの前身の始まりが1926年とのことなので、それよりも歴史のあるショコラティエのようです。
公式HPのこの紹介、ワクワクするようなスヌーピーの世界観を醸し出していてとっても魅力的なフレーズです。
ブリュイエールのチョコレートも食べてみたくなりました。
こちらの商品、バリエーションは
[ミルクキャラメル]、[アプリコット]、[ブラックカラント]の3種類。
ちなみにブラックカラントのポーチは、薄いパープル地に紫色の耳のスヌーピーでフェミニンな印象です。
3つとも欲しくなるくらいどれもとっても可愛いです。
ビスキュイサンドは二枚ずつ入っていたので、娘と交換して両方のお味をいただきました。
ミルクキャラメル・ブラックカラント・アプリコットのフィリングをそれぞれチョコレートで包み、スヌーピーデザインの焼菓子でサンドしました。
ブリュイエール公式Hp
ビスキュイサンドの絵柄は2種類で裏表もランダムでした。
クッキーを割ると、中のフィリングが生キャラメルのようにねっとり伸びます。
甘ーいキャラメルとチョコレートがクッキーとマッチしてちょっとリッチな味わい。
アプリコット(あんず)もチョコレートコーティングしてあるのですが、こちらはちょっと甘酸っぱくてミルクキャラメルとはまた違った美味しさ。
ポーチの方は、娘に好きな方を選んでもらいました。
わたしに似て優柔不断な娘。
相当悩んだ末にアプリコットに決めたようです。
わたしが子どもの頃からずっとあるのにこの不変的な愛らしさ。
子どもにも大人にも愛されて、誰が持っても違和感のないキャラクター。
それがスヌーピーの最大の魅力です。
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